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過疎四苦八苦
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「知の巨人」のお話し

過疎四苦八苦

「知の巨人」のお話し



「知の巨人」といわれていた立花隆さんがお亡くなりになって1年たつ。

ご命日の4月30日に 立花さんが追及し続けられたテーマを紹介するテレビ番組を見た。

「人間はなぜ生きるのか」「未来はどうなるのか」というテーマを 人間の叡智でたずねられる記録であった。

哲学 宇宙 科学 医学など多方面からの取材と思索が紹介されていたが 宗教についての言及は一度もなかった。

紹介スタンスが知という科学の上にあったので 宗教は意識的に避けておられたと感じた。

立花さんが 科学と宗教が対極にあることではないと感じておられることばが二つあった。

一つは自分は死んだら「無になる」と すべての蔵書を処分して欲しいという言動。

そして二つ目は 死を目前にした老婦人が語られた「すべてに感謝」しかありませんという言葉。