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自分の一生を考える時間

過疎四苦八苦

自分の一生を考える時間



お葬式のとき 故人をしのびながらお葬式をお勤めする趣旨を申し上げます。これを「表白(ひょうびゃく)」といいます。

コロナ以前は全く同一の既成の文章を読み上げていました。

ところがコロナウイルスが感染拡大するようになって すべてのお葬式が 参列者を家族に限定した「家族葬」というお葬式になりました。

それをきっかけに 個別の表白分を読ませていただくようになりました。

それが私にとって 故人の人生を深く考えるきっかけになったのです。

若くしてお亡くなりになられたお方の一生。90歳を超えて静かに息を閉じられたお方の一生など 当然ながらおひとりお一人の一生は違います。

それぞれのお方が抱えておられたであろう「苦」をキーワードに思いを巡らせると 見えてくることがあることに気づきました。

そんなことをしながら自分の一生も考えています。