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成人後見人

過疎四苦八苦

成人後見人



喪主が成人後見人というお葬式をお勤めしました。

大方は喪主になるのは家督を相続する親族です。その親族が一人きりで しかも病気のために成人後見人がお世話をしておられます。

故人も後見人に人生の管理を依頼されておられ そのお方が喪主をお勤めになりました。

お葬式の参列は後見人お2人と坊守。初めての体験でした。

葬儀を終えた後 このような姿は次第に増えることを想像しました。

後見人の方にそのことをお話したら その後見人になる人がおられないといわれたのです。

その理由は 他人の人生をお預かりする責任の重さにあるようです。財産管理はもちろん 安否の心配から死後の納骨まで。身内でもわずらわしさを感じる役をすることになるのは嫌なのです。

我が家に戻って 「これはお坊さんの仕事かな?」と ふと思いました。