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過疎四苦八苦
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不惑

過疎四苦八苦

不惑



親しくしている企業で 社員の平均年齢が40歳代になっているという話を聞きました。

日本の年齢別人口構成は 次第に若者が減ってピラミッドの形がなくなって久しくなります。

大方の企業の社員は高齢化し 今までの仕事を現状通り継続し発展させることが困難になる傾向にあります。

しかし高齢化社会になることは 一方的に悪いことではなかろうと思います。

孔子さまは「40にして惑わず」とおっしゃいました。

個人に対しておっしゃったことばですが 組織での働き方に置き換えて聞いてみましょう。

「惑わずとは」自分の殻に閉じこもることなく 目先の損得とか自分の都合で生き方を見失うなという意味でしょう。

企業の目的は何か。自分に期待されていることは何か。そしてそれに応えるにはどうしたらいいか。

一年一年の加齢とともに 大胆に見直して変化することを「不惑」といわれたものと解釈しています。

個人も組織も 殻に閉じこもることなく「不惑」に向かって変化したいものです。