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過疎四苦八苦
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勝ちにこだわることは・・・

過疎四苦八苦

勝ちにこだわることは・・・



大相撲名古屋場所は 白鵬関の優勝で終りました。大関照ノ富士との全勝対決を制して45回目の優勝だそうです。

白鵬関の相撲に対して 昨日からあまり好意的な評価が聞こえませんでした。

「横綱にふさわしくない取り口」とかいわれ 「勝ちに執着しすぎだ」という評価になっていると感じています。

相撲は勝負であり 勝負師のプロですから勝ちにこだわることは当然のことに思います。

でも悪質な手口とか違反行為をしてまで勝とうとはしていないはずです。私の感じでは 評価されているのは「勝つ」という闘志の出し方に向いていたと思います。

日本人の行動評価の中に「美学」というものがあります。恥の文化ともいわれているものです。

評価の基準に美学とか恥の文化を入れてしまうと せっかくの勝負のおもしろさを見る目を曇らせてしまうことになりかねません。

柔道というお家芸はスポーツとして国際化し 「JYUDO」となりました。

裸とマワシの相撲という競技がスポーツ化するか 美学のある国技としてつづくのか。まだまだ時間がかかりそうです。