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「非日常」探し

過疎四苦八苦

「非日常」探し



「非日常」探しを始めました。

以前「お寺に来ることは 非日常を体験することです」と聞いたからです。

気づいてみたら 生活の中から「非日常」は消えてかかっています。

社会の変化によって日常が目まぐるしく変わり 非日常の意味が曖昧になってきたのです。

非日常は それぞれ意味をもって創り上げられたものです。

死者が出た後の数日は生臭い食べ物を断つような重い作法ばかりではありません。

食事の前に手を合わせて「いただきます」という。初物をお仏壇にお供えする。儀式では式服とか礼服を着る。節目に家族写真を撮る。祝日に日章旗を掲げるなどの非日常がたくさんあります。

社会は常に流れていますが それに流されるばかりでなく一旦立ち止まる時間。それが現代の非日常と考えてはいかがでしょうか。