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お百姓さんの思想

過疎四苦八苦

お百姓さんの思想



「お百姓さん」と呼びたくなる人のことを考えています。

最近の農業家とは違って 大型の農機具を使わず多品種の野菜をつくられる人のことです。

ひとことでいうなら 小資本で非効率な生産者ともいえる人です。

そのような人が周囲におられ ときどきお話を聞かせていただきます。

その人に作物の管理方法を質問すると 「肥料はバァ~と撒いて 周囲を鍬で打っておけばいい」という感じで話をされます。

感覚としてはとても大雑把です。

気温とか給水以外の農薬とか肥料について まったくナーバスにならない姿勢を感じるのです。

「なぜだろう?」と考えていて思い当たったことがあります。

それは「作物は大地と自然が育てる」という思想が身についているからなのでしょう。