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次第に読経が下手になる

過疎四苦八苦

次第に読経が下手になる



若いころは「自分は読経が下手ではない」と 少しだけ思っていました。

音階とか速さなど 一緒に読んでくださる人のことも考えながら ていねにしかも時間内に終えていました。

ところが加齢とともに 下手になっていると自覚し始めたのです。

体力面で まず息が続きません。声帯のうるおいがなくなり むせることもあります。

視力の衰えもあって 照明が暗いところでは文字が見えずらくなっています。

記憶しているはずの経文の箇所で文字がかすむと 「おや 間違ったかな?」と慌てたり読み直すこともあります。

耳が聞こえにくくなると 声の大きさにも自信がなくなります。

そのようなことで 下手になったなぁと思っていたのですが 先日「お経を聞いていると お元気だなぁと思います」といわれました。

少しうれしくなりました。