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過疎四苦八苦
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樹木は育つものでした

過疎四苦八苦

樹木は育つものでした



樹木は枯れない限り成長します。

そんなことは私も知っていました。

知ってはいたのですが それは知識上のことであって 生活に溶け込んだ知恵ではなかったのです。

実は庭木の松と裏山の樹木の始末に困ってきたからです。

境内に元からあった松は2本でした。30年近く前に「庭木の松は要りませんか」とお二人の人からいわれ 自分の欲で4本もいただいたのです。

庭木にする松は毎年の管理が必要で 素人には手が出せません。

経費のことを考えて 管理する松を3本に減らしました。

また裏山のクヌギや樫の木は成長が早く大木になってしまいました。台風など強風に出会うと枝が裂けて飛ぶことがあります。

家のガラスを直撃すると ひとたまりもなく割れて飛び散る恐れを感じ始めました。

あれこれ考えて伐採を始めましたが 樹木は成長することを忘れていた結果でした。