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「ヒコ」とのお別れ

過疎四苦八苦

「ヒコ」とのお別れ



知人の愛犬が亡くなりました。オスの柴犬で満17歳でした。

生後1ヵ月で家にやってきて 家族と同じようにして生涯を過ごしました。

お嫁さんも迎えたのですが 一緒になることもなく独身を通しました。

晩年の1年は介護の施設小屋をつくってもらい 知人の手厚い介護を受けていました。

別れが近づいたとき 好物だったサツマイモの天婦羅をつくり ご近所の人にお願いしてこれも好物だったクッキーを食べさせたそうです。

通夜は夫婦で「なだめ」の歌を歌い 正信偈を読んだといいます。

火葬にしてお骨は分骨して我が家のお墓に入れ 残りは「ヒコ」の散歩場所だった家の周囲の桜の木の下に散骨したといいました。

幸せな犬でした。