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経験が謙虚さを育てる

過疎四苦八苦

経験が謙虚さを育てる



自分の仕事ぶりを見られると 人はどのように思うのか考えています。

知人や同じ職場の人 あるいは同業者からじっくり見られる場合のことです。

例えば料理店の厨房や工場での仕事ぶりが 同業者とか同僚 あるいは上司に注目されるとしたらどうでしょうか。

そこでは「いやだなあ」という感情とか「ミスしないように」という警戒心が生まれることがあると思います。

私は若いころ お説教に招かれたお寺でお坊さんがお座りになって聞いておられると 話しにくかったという経験があります。

そのとき傲慢さが芽生える人と 「評価していただこう」という謙虚さが育つ人に分かれるように感じます。

それは人間としての未熟さなのだと私が気づいたのは そんな経験を重ねてからのことでした。 

専門家とか技術者は いつまでも未熟で未完成であるという謙虚さを失なわないようにしたいものです。