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過疎四苦八苦
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常識とは

過疎四苦八苦

常識とは



NHKテレビで「きょうの料理」を見ていました。私が追っかけしている土井善晴さんの時間でした。

テーマは「揚げ物」ということで3種類の総菜を紹介されました。

その中に「揚げ卵のお味噌汁」があり それを見ながら感じたことです。

土井さんのお味噌汁に対するご意見には共感するところがあり 関心があったのです。

私たちが日常にいただいているお味噌汁は 野菜などの具材が煮えたころお味噌を入れてひと煮たちさせたものです。

ところがこのたび紹介させれたお味噌汁は お味噌だけを鍋で温めてお椀に入れ そこに別のお鍋でつくった具材の揚げ卵を入れるというものでした。

一緒につくらないことは 今までの常識を覆すものでした。

その理由について「具材が生きて美味しいのです」とおっしゃっていました。

知らず知らずのうちに 一つのお鍋で一緒につくるものと思うようになっていたのです。

具材を生かして美味しくいただくのがお料理の目的としたら これも常識です。

一つのことに「常識」が複数あり 見方によって違うという発見でした。