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丸裸の自分のことを「自己」といいます

過疎四苦八苦

丸裸の自分のことを「自己」といいます



日常用語として 自分のことは「私」とか「自分」といい 「自己」ということはほぼありません。

なぜ「自己」といわないのでしょうか。いいにくいからなのか それとももっともらしい理由があるのでしょうか。

あらためて考えてみてもいいのではないかと思います。

私の考えでは 外部の人に見せようとしている私が「自分」であり 隠そうとか隠れている「自分」を自覚したら その私を「自己」というのだと思います。

だから「自分」といっているときは 見せかけの「私」であり 本物の「私」ではないのです。

本物の私 つまり「自己」でないと何か不都合なことがあるかといえば 当面は困ることや不都合はありません。

だからあえて面倒な「自己」探しなど 人はしないのだと思います。

それでは何かいいことがあるかというと それも期待できないと思います。

それでもただ一つ 本物でない自分を育てる虚しさは生まれてくるはずです。