HOME
»
過疎四苦八苦
»
7回のお話し

過疎四苦八苦

7回のお話し



仏教徒のご家庭では 家族のどなたかがお亡くなりになると 亡くなられた日から7日ごとのお参りが始まります。

その根拠は 『仏説十王経』という経典といわれますが その経典が仏説であるか否かの真偽はあいまいなものです。

この習慣がいつから始まったものか定かではありませんが 仏教に触れる機会としては貴重な習慣に思っています。

一回目から二回目くらいまでは 故人の思い出をしっかり聞かせていただきます。

「思い出」は 語る人の記憶に強く残ったものが中心ですが それがすべてではないはずです。

そこで質問しながら つながりの深さに気づいていただけたらと思い 質問を重ねます。

そうすると 存命中なら口にすることはなかろうと思うような感謝のことばを聞くことができます。

故人やその家族が お互いに「生かされて生きていた」ことに気づくきっかけになればいいと思っています。