挿絵はハスの花でした
16日に掲載された記事の挿絵は ハスの花でした。
原稿を読んで描かれる絵は ハスの花だろうかそれとも引き抜かれた草の絵になるか楽しみにしていました。
とはいいながらも ハスの花になる確率は9割以上と予想していました。
引き抜かれてなえた草の絵よりも 大きなハスの花の方が絵になるからです。
暗いイメージより明るいイメージ。苦しいことより楽しいこと。
私たちは無意識のうちに 未来の明るさを求めている一例です。
仏法を聞くことは足元に気づくことなので 根っこから引き抜かれた草を選んでほしかったのですがダメでした。