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過疎四苦八苦
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地獄のお話①

過疎四苦八苦

地獄のお話①



8月になって 日経新聞の文化欄に「地獄の教え」というコラムが連載されていました。

お盆が近づいたこととか 原爆被害のことや戦争のことにちなんでのことと想像しています。

博物館やお寺に所蔵されている地獄の絵を紹介し 芸術大学の研究員の先生が解説しておられます。

その中に̪「屎糞所(しふんじょ)」という地獄が紹介されています。

汚いお話しで申し訳ないのですが 尿とか糞で出来た池のようなところを想像してください。そこに落ちて 首までつかり続けて暮らすという地獄です。

絵を見ていると 気持ちの悪さや匂いが出てくるように感じられます。

そこには嘴の鋭いウジ虫のような虫がいて 皮膚をかみ切って肉を食べるともいわれます。

どんなことをした人がこんなところに落ちるのか 長い間疑問でした。

解説には「きれいなものをきれいと見ることができなかった人」「汚いものをきれいと思っていたた人」と書いてあり 少し納得しました。

自分の欲とか無知のために 物事を曲がって受けとめないことが大切というお話しと気づきました。