HOME
»
過疎四苦八苦
»
イノベーションのジレンマ

過疎四苦八苦

イノベーションのジレンマ



経営の本を読んでいたら 「イノベーションのジレンマ」ということばに出会いました。

直感的に これは「私に何かを伝えよう」とすることばだと感じました。

「イノベーションのジレンマ」ということばの意味は 大企業病ということです。

大というのもは規模のことですが 必ずしも規模だけに限りません。たとえば伝統的な宗教教団とか地方の役所など 権威とか責任の序列が強く働いている職場と考えてもいいのです。

私が感じたのは 仏教教団の状態からそれを思ったのです。間違いを許さない組織 そう思わせる伝統があるからです。

仏教を布教する現場は 地方のお寺にあります。その現場が常に生き生きと活動していることが大切ですが それが感じられないのです。

現場を預かる僧侶は 状況を考えて活動するのですが 常に間違ってはいけないという意識をもっているのです。エラーしてはいけないと思うからです。

地方の僧侶にとって エラーや三振をしないで活動することを求めることは不可能でしょう。

「それを前提として活発な活動をしなさい」という後押しのことばでした。