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死んだらすべて終わり

過疎四苦八苦

死んだらすべて終わり



「死ぬとは いのちがおわること」という定義に間違いはありません。

正確にいうと 死ぬとは人間としてのいのちがおわる現象をいっているはずです。

ほぼ全員が 「その通り」と思われるでしょうが 宗教のことばを聞いていると同じではないことに気づきます。

「天国と地獄」あるいは「成仏」ということばは 死後の環境とか境遇のことば。

そんな宗教のことばは 人間のいのちには終わりがあるが いのちは死後も続いていているという意味と理解できます。

人間として蒔いてきた言動の種は 芽を出し実をつけて生き続けるといっています。

いい芽ばかり出しているはずもなく 気づかないうちに 恐ろしい種を蒔いていることも多かろうと思います。

それに気づくと 不幸の芽を出した結果へのお詫びとか償いは どこかでしなければなりませんが それはできないという自覚が宗教の始まりです。