選択基準
行事が重なったとき どちらを選ぶかという選択があります。
基本は 先に計画されていた方を優先しますが そうとばかりいえないことがあります。
遅れて決まった行事であっても 内容によっては先約をお断りしなければならないときがあります。
その一つが集落で行う共同作業です。
過疎高齢化の地区であれば 出席の優先度はとくに高くなります。一人欠けることによって 仲間への負担が大きくなるからです。
梅雨時期には 雨のために集落の道が損害を受けることがあります。そのときにかかる緊急の招集などは最優先になります。
そう考えることがコミュニティーの存続です。
今日はお寺の門徒総会の予定ですが 先日の雨で被害を受けた地区の水路掃除が行われることになって 急遽2名の方が欠席になりました。
結果は後日お知らせします。気をつけて作業をなさってください。