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怖いモノ

過疎四苦八苦

怖いモノ



私には怖いモノがなくなってきていると思っていたのですが 実はありました。

本を読んでいるとき そのことに気づくことができました。

私にとって怖いモノは 「失敗という自己採点をする」ことでした。

失敗するか成功するか やってみなければわからないことです。

お寺のことについて 「こうしたい」とか「こうしなければいけない」と考えることはたくさんあるのですが どれ一つとしてやっていません。

周辺にあることには手をつけても 核心のことに手がつかなかったのです。

本から 「それは失敗が怖いからだよ」といわれたのです。

「晩節を汚さなくても」というためらいがあります。「やり遂げるまで生きる自信があったのですか」と揶揄されるのもいやです。

知らず知らずのうちにそんなことを感じて 実行に踏み切る足元に臆病風が吹いました。

「自尊心」は 気づかないうちに「臆病心」に変わるものです。

卵を割らなければオムレツは作れない」ということばが響きました。