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過疎四苦八苦
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キャッチコピー

過疎四苦八苦

キャッチコピー



久しぶりにキャッチコピーのことを考えました。

お寺の掲示板に張り出すことばは キャッチコピーと気づいたからです。

まず短いことばであることが原則です。

次にそのことばを目にした人が 「?」と思い 背景の写真とか並んで書かれている宣伝文を読んでくださらなければなりません。

そんなことを思いながら むかし目にした有名な作品を思い出しました。

「人間らしくやりたいナ」とか「トリスを飲んでハワイへ行こう」という60年くらい前の作品。

新しいところでは 「不思議、大好き」とか「おいしい生活」という20年前の作品。

いずれも 商品とかお店の宣伝として専門家によってつくられたものです。

ところがごく最近の傑作は 「のぞみはありません ひかりならあります」というお寺のキャッチコピー。

これはお寺の掲示板に張り出された仏法の宣伝ですが このことばを話した人は 新幹線のチケット売り場の人。

「おもしろい!」と取り上げた人は心理学者。

仏教学者でもなく お坊さんではないことがおもしろいと思います。