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過疎四苦八苦
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初体験

過疎四苦八苦

初体験



世界の混乱に乗じたわけでもないと思うのですが ついにここまで「直葬」がやってきました。

「直葬」というのは 通夜もお葬式という儀式をしないで ご遺体を火葬場に運び焼くというお別れのことです。

今までに 「周囲の人たちも知らないうちに 白骨になっておられた」というケースが1件ありました。

ところが今回は 「亡くなりましたから お願いします」とお知らせをいただき ご遺体が安置された会館に行って読経はしたのです。

いつもなら そのあとでお葬式などの予定確認をするのですが その場で「通夜もお葬式もしません。納骨をよろしくお願いします」といわれました。

少しお話をして 火葬場で火入れの前にお葬式をすることになりました。

ご遺族とお話ししながら そのようなお気持ちになられた原因を考えました。

新型コロナウイルス感染防止という理由もあります。家族の体調がよくないという ご遺族の事情もあったようです。

経費のことやわずらわしさのこと いろいろな気持ちが重なっての判断だったようですが ついに「直葬」という初体験をすることになりました。

まずは受け入れて これからのおつきあいを大切にしたいと思いました。