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誤診

過疎四苦八苦

誤診



「誤診」を考える機会がありました。

つまずいて転倒し したたかに胸を打ったことがあり 念のために夜間緊急外来で診察を受けたことがあります。

レントゲン撮影をして調べ 当直の医師が「骨折も内蔵の傷もありません」と診断の結果を告げました。

その日の当直医は内科の医師で まだお若いように見えました。

大いに安堵して帰宅したのですが 翌日から痛みが薄らぐこともなくひどくなるように感じたのです。

3日後に専門医を訪ねたら 同じレントゲン写真を見ながら骨折を告げられました。最初の診察が間違っていたのです。

専門外であり経験が少ないので 誤診を責めようとは思いません。

このようなときのことばとして 「念のために専門医に診てもらってください」というひとことが欲しいと思いました。

私はお坊さんとして 自分に届いた如来さまの約束のことをお話しする 専門医のような役目をしています。

仏法のお話しは レントゲン写真を見るようなわけにはいきません。いろいろなお話しを聞いて「誤解」がないようにしたいと思っています。