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過疎四苦八苦
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他人の喜び

過疎四苦八苦

他人の喜び



「よろこび」にはサイズがあります。

おおきなよろこびとか 深い浅いというような質の違いもあります。

生活の場で誰でも感じることができる 大きくて深いよろこびというのはどんなものがあるのでしょうか。

私が基準にして心がけていることは 「歓喜」ということばです。

どちらもよろこびという意味ですが 内容は違います。というのは 親鸞さまがその違いを解説しておられることを読んだからです。

「歓とは 身がよろこぶ。喜とは心がよろこぶ」と 身心とお互いが同時によろこぶよろこびが最高だといわれているのです。

たとえば 自分の畑で採れた野菜や果物を ほしい人に無料で差し上げたとします。

もらわれた人のよろこびを目にすることと もらってくださったよろこび。

このような深いよろこびを 生活の中の歓喜と表現してもいいと思うのです。