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過疎四苦八苦
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立ち話

過疎四苦八苦

立ち話



昨日のお昼過ぎのことでした。

いきなり顔見知りのお坊さんがやってきて 「これ どうぞ」と 手に持ったシイタケを3個差し出しました。

彼は定年退職して 仲間が始めていたシイタケづくりに加わった男です。

やがて4年になるはずですが シイタケづくりが楽しくて仕方がない様子で話します。シイタケを見せながら ひとしきり立ち話をして帰りました。

わずか10分間くらいの時間でしたが 彼がシイタケづくりを楽しんでいることを感じました。

「急なことで お礼ができないが」といったら 「シイタケを持ってきたのは口実で 半分はご機嫌伺いですよ」といって笑いました。

ただそれだけの会話でしたが 特別親しい仲でもなかった二人の間隔が一挙に狭くなったように感じました。

文字通りの立ち話でしたが 彼が取り組んでいるシイタケの物語を熱心に聞いたことが原因だろうと思いました。