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お釈迦さまの瞑想

過疎四苦八苦

お釈迦さまの瞑想



お釈迦さまが出家され 真実の法をお悟りになるまでにいくつかの節目が伝説となっています。

真偽はあるでしょうが 研究したことがありませんので 見聞の機会が多い伝説でお悟りの節目を考えています。

考えていた節目の一つに ガヤという村の大きな菩提樹の下で行われた7日間の瞑想があります。

そのときまでの6年間は 体を痛めつけるようにして行う修行が中心であったようでした。それを捨てたあとの瞑想です。

頭の中を空にして その中に浮かんでくる真実をことばで受け取ることが瞑想。私は瞑想のことをそう理解しています。

そのとき お釈迦さまの頭に湧いてうごめいていた思いがありました。

それは 真実のことばを受け止めるためにはどうしても捨てなければならない「過去の誘惑」でした。

この伝説は 過去を捨てなければ真実のくらしを手に入れることができないという物語と考えているのです。

真実の法は理解できたとしても 過去は簡単に捨てられません。

せめて現実が真実とかけ離れていることに気づき 真実に触れながら そこに近づく小さな行動をしたらいいと思うのです。