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真実とは

過疎四苦八苦

真実とは



「いまさら何を」といわれそうですが 「真実」とは何だろうかと考え始めています。

仏教の勉強をして お釈迦さまが悟られたことが真実であることを学びました。

そしてお坊さんになり その内容をいろいろ話してきました。

そうして生きてきたことに なぜか少しずつもの足りなさを感じ始めているのです。

そのきっかけは お釈迦さまのご修行の最後になさった瞑想のことを考え続けていたことです。

「真実」というものは 自分自身にも頭の中にかけらもないものです。つねに外部にあって 真実が自分が不実であることを教えてくれています。

その真実に生きていない様子を ひとことで「罪悪深重」とか「虚仮不実」というのでしょうが その実感をことばにすることが少なかったのです。

私たちをとりまいている真実のメッセージを 日常の暮らしの中で受け取る感性を磨かなければと思ったのです。