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過疎四苦八苦
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親心

過疎四苦八苦

親心



92歳の男性が遠方の高齢者施設に入居されました。

ときどき目にしていた 海岸を散歩される姿を見ることはなくなりました。

老夫婦と息子さん夫婦の4人暮らしでしたが ご家庭の事情によって施設への入居となったようです。

息子さんが重い病気になられ 手術の後の家庭内療養が始まったのです。

お嫁さんが 老夫婦とご主人あわせて3人のお世話はできないから お義父さんに施設入居をすすめられたのだとお聞きしました。

その申し出をうけたお義父さんは 入居したくない思いを自分の奥さんにだけ伝え 入居されたと聞きました。

それが親心なのかと思うと 親心とは有り難くしかし悲しいものだと思いました。