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非常識

過疎四苦八苦

非常識



常識を外したり 常識を破ると「非常識」といわれます。

常識内で生きることは気楽ですが 変化がない生活になり面白さに欠けます。また成長とか進歩がないので いつかは常識を破ろうとする人が出現します。

お寺には仏像がありますが 仏像をつくったことはとんでもない非常識なことです。

仏教は形がない教えそのものですから それを形にするなんてあきらかに非常識です。

ところがその非常識のお陰で 仏像がつくられ仏教がひろがることになり続くようになりました。

タコを初めて食べた人だって 常識破りでした。空腹に耐えかねて食べたのかもわかりませんが あの奇妙な生き物を口にしたのです。

常識破りを試みる人たちを 変人とかバカ者とかいわず そのときは新人類と思って許していたと思います。

破ろうとしている常識は 試食品のようなものです。

すすめる熱心さや興味に誘われて口にしてみて 興味がわけば自分も始めたらいいと思うのです。

その時代や地域では非常識であっても 時代や地域が変わると 非常識でなくなるものはたくさんあるはずです。