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事実の欠片を集める

過疎四苦八苦

事実の欠片を集める



「史実の欠片を集めてストーリーをつくる」。

司馬遼太郎さんが 「歴史小説家の視点」というお話の中で語られたことばです。

歴史小説家ではありませんが いま私も同じようなことを行っています。

通夜は 「追憶と気づきの場」という位置づけにして明確になった作業です。

故人が残された事実は 多くの人にとって周知のことがたくさんありますが その背景にあったものは 人間のサガとか時代や風土という環境です。

その事実とか真実に合わせて 個人を追憶することによって 新しい自分との繋がりがあったことに気づくことが出来ます。

ウソ話をするのではなく 事実を見直すことによって 新しい故人と再会していただこうと思い 事実の欠片を集めます。