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人間とペットのお骨を一所に納めてはいけない?

過疎四苦八苦

人間とペットのお骨を一所に納めてはいけない?



朝の家事をしながら何気なくテレビから聞こえる話を聞いていました。

「ペットの骨を自分たちと同じお墓に入れてはいけない」とかいう声が聞こえ 「おや?」っと画面を見ました。

「六道輪廻」ということばがあるように 人間と畜生は死後の行き先が違うからダメという意見でした。

続いて宗派の研究所で経典を調べたら いけないと書かれているものはないという意見が紹介されました。

ペットと暮らす人が増え このような課題が生まれ増えているようです。

その日の放送で取り上げられたかどうかわかりませんが 私は宗教に関わる人が「お墓」についてどのような見解をもっているかに関心があります。

一般には「お墓は死後の家」と受け止めている人が少なくありません。一方では 粗末にできないから納めるために形を整えたものという見解もあります。

暮らしにゆとりが生まれるようになった現在 お墓は立派な石で建てられるようになりました。あるいはマンション生活者も増え お墓を建てる場所の確保も容易でなくなりました。

そのような社会になって いつの間にか「お墓は必要」なものであるという意識が固まりつつあります。

「土にかえる」ということばがありますが 骨は土にかえすのが自然に思っています。その大地は一切の生き物の骨を受け入れてくれています。

一緒に納めたい人はそうされたらいいのです。