HOME
»
過疎四苦八苦
»
互酬性ということばに出会いました

過疎四苦八苦

互酬性ということばに出会いました



新聞を読んでいると 「互酬性」という文字が目に入りました。

一瞬誤植ではないかと思ったのです。今まで見ることがなかった文字だったのでそう思ってしまったのです。

早速ネットで調べたら「互恵性」ともいって お互いが助けあうことをいうことばでした。

「自己責任で生きる」とか「大きな企業に就職するために いい学校へ」とかいった風潮とは逆に 自分の身の丈で生きて 困ったときは他人にすがればいい。

あるいは帳尻は必ず合うのだから 今を大事に生きたらいいという社会の考え方なのだそうです。

その「互酬性」を日常生活で考えると たとえば「家族葬」のとき。「お返しが出来ないから家族葬で営みます」といわれたとき どうするかという例を考えて見ました。

「お返しを望むことはありませんが お世話になった故人へお別れの礼をさせてください」と 純粋な思いで「家族葬破り」を実行することは ご遺族の中にはなかった社会のあり方を伝えることになりはしないかと思うのです。

そしてそれが次の時代の 支え合う社会のタネ播きになるように思うのです。

「家族葬で」 という意思表示があったとき そうお話しして見ようと思います。