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やすらぎの家族葬

過疎四苦八苦

やすらぎの家族葬



電車内での広告で世の中の変化を知ることが出来ます。

昨日 吹田市にある桃山台という駅に着く前 車内のアナウンス広告で「やすらぎの家族葬 千里会館は次でお降りください」とアナウンスしていました。

千里会館といえば大阪でも最大級の葬儀会館です。その会館がわざわざ「家族葬」ということばを使って宣伝をしていたのです。

「家族葬」ということばが誕生したのは10年くらい前で まだまだ一般的ではないと思っていました。

どの程度普及しているか知りたくて会館の人に尋ねたら 「全体の8割くらいが家族葬です」といわれました。

6室ある式場も 500人収容のホールが一つ 残りの5室は50人までの家族葬向けの小ホールだと話されました。

葬儀の規模はコミュニティの規模と比例していますし 世相を映しています。あるいはお付きあいの濃淡と比例し 故人の考えや喪主の思いが現れています。

今後の人間関係はどのように変化していくのかわかりませんが いのちの尊厳を確かめる機会 つながりを維持する機会を縮小しないようにしたいと思います。