それは待ち遠しい行事ですか?
数日前のことです。「君は 今やろうとしている行事を待ち遠しいと思っているか」と自問して見ました。
そしてその答えは 「このたびは待ち遠しい行事だ」という答えでした。
今までならいろんなことを 「いつものように」習慣に従っている行う場合が多く 待ち遠しいと思うような準備をすることが少なかったように思います。
毎回の行事ごとに 「どのような反応があるだろうか」とワクワクしたり はたしてよろこんでもらえるか」と不安をもちながら迎えることは少なかったのです。
「継続は力なり」という格言もありますので これといった期待感などなくても 通常通りの行事をすることが大切だという考えもあります。
そうではありますが 主催者の自分自身がわくわくするような行事でなければ 参加者の楽しみにはならないと気づいたのです。
昨日と今日のお寺の行事には 小さなわくわく感があります。「お寺ごはん」の接待が わくわくさせてくれます。 「お寺の百均」の新商品の反応も楽しみです。
あるいは行事を午前中に変更し タイムスケジュールを変えた反応も気になります。
そんなわけで今年最初の行事は 準備が大変でしたが 私や家内が待ち遠しい行事になっています。