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過疎四苦八苦
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鐘を撞くことができます

過疎四苦八苦

鐘を撞くことができます



夕方5時になると 隣のお寺で撞く「暮れの鐘」が聞こえることがあります。

いままで考えたことはなかったのですが お鐘の音は過疎地だから聞くことが出来るのです。

市街地のお寺は 除夜の鐘が撞けなくなっているという話を耳にします。昼間にも音が出せないかどうか知りませんが もし大きな音を出せないとしたら 市街地のお寺の鐘はただのアクセサリーとして釣ってあることになります。

私はいままで 「梵鐘を撞く」ことは お寺の行事をお知らせする合図だと思っていました。

ところが時代劇などで「時の鐘」という台詞を耳にすることがあるのを思い出しました。腕時計はもちろん 自宅に柱時計すらなかった時代には お寺の鐘が時を告げていたのです。

時代が変わり お寺の鐘は無用になってくるようです。 

大胆に発想を変えて お寺の鐘を納得するまで撞いてストレスを発散する それに聞法三昧のしずかな時間をセットして リフレッシュしていただく過疎地のお寺ならではの事業も考えられると思いました。