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過疎四苦八苦
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火事の後始末

過疎四苦八苦

火事の後始末



全焼した家の近くに行く機会があって 数ヶ月ぶりに焼け跡を見ました。

鎮火した後の状態と変わらず 焼け残った柱や基礎のブロック 洗濯機とか冷蔵庫などが放置されていました。

立ち入りを禁じるように 焼けた立木に結んでロープがわたしてありましたが 足もとには炭や焼け残りのものが散乱しており足を踏み入れることは出来ない状態でした。

町中での火災跡ならいち早く片付けが進むのでしょうが 過疎地の山の中ですから どこからも苦情が出る心配はなさそうです。

片付けには経費はかかるので 所有者がその気にならなければ当分は放置され やがては夏草などに覆われてしまうことだろうと想像しました。

この地に家を建て さらにそれを大きく建て替えて暮らした年月は この地を舞台にした喜怒哀楽の小さな出来事に思えてきました。