HOME
»
過疎四苦八苦
»
出発点が違っていた

過疎四苦八苦

出発点が違っていた




お寺の様子を知っていただきたいと思って 「お寺の便り」を届けています。

その原稿を書きながらハッと気づいたことがあります。

「お寺の行事でお蕎麦の接待をしました」という原稿を書きながら この表現はお寺の人が書いた原稿になっていて 読んでいただけないと気づいたのです。

「おそばの接待があるから 次回にはぜひお参りして下さい」という 商店街の呼び込みのチラシと同じでした。

「オャ?いいことがあるんだ」と興味を持って読んでいただくには 読み手側の思いを考えて表現することが必要でした。 

「お寺にお参りしたら10割蕎麦の接待がありました 美味!」となるのです。

過去の表現を思い出すと ほぼ全てがお寺の中から書いていました。読む人はお寺の外におられて 「お寺の便り」を待っておられるわけではありません。

関心をもっていただくためには 読者がどこで読んでおられるかという場所を考えてかかなければなりませんでした。猛反省です。

といっても簡単には変えられませんが 意識して編集を始めています。「乞うご期待」といっても 誰も期待などしておられないのでしたね。