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お寺さんが小売業に参入

過疎四苦八苦

お寺さんが小売業に参入


今朝のニュースを聞いていた家内が 「このことに西本願寺は関係ありませんとアナウンスしているが 何をしたの?」とたずねました。

初耳のことなのでさっそくネットで調べ だいたいのことがわかりました。

僧侶が中心になって設立した太陽光発電の会社が 太陽光発電の電気を仕入れ 中四国地方にあるお寺6千ヵ寺を通じて 周囲の門信徒さんに販売するという事業でした。

その電気料金は 今までのものより2~3%は安くなることに加え 販売するお寺にはその手数料が入るという制度になるというのです。

この仕組みを考えた人の話によると 近江商人の「三方よし」でなく「四方よし」のビジネスになるらしいのです。

読んだ後 このビジネスはうまくゆくのだろうかとしばらく考えました。

地方のお寺さんがお参り先の門信徒さんに 「うちのお寺から電気を買ってください」とセールスをするわけですが 買う側の人の混乱は相当なものと思います。

「損得の物差しだけでなく ウソかマコトかという物差しを大事にしてください」と話してきたお坊さんが とつぜんのように「こちらが得です」とセールスを始めたら混乱することは必定です。