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我に返る

過疎四苦八苦

我に返る



「我に返る」ことは 自分と向き合うことだと思います。

毎月16日にお参りする家のおばあさんに 「こうして毎月お参りする目的は何だと思いますか」と ひどい質問をしました。

宗教上の慣習として続けていることを 一度白紙にして見直したいと考えているからとお断りし おおらかに受け入れて下さることに甘えてたずねたのです。

「習慣になった行事なので そのたびごとに考えることはありませんが この日があるおかげで 手抜きをしている自分に気づかせてもらうことが出来ます」といわれました。

あれこれ考えた結果 お参りは我に返る日だと思うことは間違っていなかったと思います。

お参りを始めたころの思いが薄れている自分 休みたいとも思う自分など 自分の姿に向き合わせてもらう日であり時間なのです。

そして仏前に座ることは そのことを気づかせてくださるのが仏法であることを確認する行事であると思います。