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過疎四苦八苦
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結論が先

過疎四苦八苦

結論が先


ビジネス関係の研修会で教わったことで 今も大切に実行していることがあります。

それは 報告のとき「まず結論をいいなさい。そのあとで詳細や経過を報告することが大切だ」という教えです。

ところが 甲子園での高校野球大会の実況放送をラジオで聞いていると ほぼ経過ばかりが放送されているのです。もちろん ビジネスの報告をされているわけではありませんから 違って当然であることは承知しています。

私がラジオを聞くのは 家庭へのお参りの途中で 途切れ途切れに放送を聞くことになります。

「ただいま ××回○○高校の攻撃中。得点は△対□で○○高校が●点のリード。ピッチャーA君 第一球を投げました」と話して欲しいのですが 大体に得点を聞かせてもらえなかったのです。

しばらく聞いているとわかるのですが 途中経過の中での結論になるはずの両チームの得点を タイムリーに聞けなかったのです。

アナウンサーの人たちは試合の状況や 球場の熱気などを巧みに伝えてくださるのですが 状況描写が多くて 私のような聞き方をした人間には 少しばかり不満があったのではないかと思ったのです。

スポーツの実況放送は 短編小説のようなドラマとして構成しようとされているのだろうかと想像して 100回目の記念大会の実況放送を聞きました。