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過疎四苦八苦
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こんなお方がおられました

過疎四苦八苦

こんなお方がおられました


先日 神英雄さんとおっしゃる安来市にある加納美術館の館長さんがお見えになりました。

用件は 今年の 夏童画家であった 佐々木恵末さんの企画展を開催したいので  所蔵している童画をお借りしたいという申し出でした。

3点の絵をご覧いただき そのうちの2点を展示していただくことになりました。

この企画展を開催される神さんのお話しをお聞ききしながら 神さんのお人柄 仕事や地域に対する思いの深さに共鳴するところが多く よろこんで協力させていただくことにしました。

ときどき新聞紙上でお名前を拝見したことはあったのですが 私たちの身近にこのようなお方がおられることを知って うれしくなりました。

お話しをお聞きしながらとくに深く感じたことは 地域に対する思いでした。神さんのお仕事は 地域に埋もれ気づかないで消えてしまいかねない人の功績を掘り起こす仕事と感じました。私も同じことを考えていましたから お気持ちがよくわかりました。

中央で華々しく活躍される人はもちろんすばらしいのですが 地方で自分の暮らしの中で 当たり前のように真実を求めて生きられたお方はたくさんおられるのです。

あえて自慢なさることもないので 周囲の評価も少ないものですが そのような人々を探し出して小さな光を当てるお仕事をされておられたのです。

またご縁をつくり多くの人にお話をお聞きしたいと思っています。