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過疎四苦八苦
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小鳥の救命

過疎四苦八苦

小鳥の救命


昨日の朝リビングのガラスを拭いていた家内が 「小鳥がガラス窓に当たって逃げたよ!」と叫びました。

見ると窓際に置いたベンチにきれいな色をした小鳥が仰向けになって落ちていました。

「そこに落ちているよ」といったら 「今当たった小鳥は ホラ あそこにいるよ」といって庭木にいる小鳥を教えてくれたのです。

2羽の小鳥がいたようで その一羽が脳しんとうを起こして落ちていたのです。

すると庭木にいた一羽が 落ちた小鳥のそばにやって来て くちばしで顔のあたりをつついたのです。驚いたことに 落ちていた小鳥が起き上がったのです。

でも飛ぶことは出来ず もうろうとしている様子で動きませんでした。元気な一羽が 「ほら元気を出せよ」とでもいうように 2度3度 頭を使って身体を押すのです。

そのたびに意識が鮮明になるようで 少しずつ動きだし ついには庭木まで飛びました。

二人とも 小鳥が必死でたすけようとしている様子を見ながら その場を動くことが出来ませんでした。 

2羽の小鳥が飛び立ったあとで 夫婦だろうか それとも兄弟なのだろうかと話ながら 感動的な短いドラマを観たような余韻に浸りました。