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働き手不足

過疎四苦八苦

働き手不足



人材不足とか働き手が不足しているといわれています。あるいは後継者不足ということもいわれています。

しなければならない仕事はあるのにそれをする人がいない現象のことですが 一体なぜこのような現象がおこったのでしょうか。

単純に考えて見ると 仕事が増えたのか仕事をする人が減ったのか その両方がおこっていることになります。

仕事が増えた原因には しなくてもいい仕事もあると思うのです。まず人間が生きるために必要な仕事があって 次第に楽しむための仕事が増え ついにはそれがなくても十分に生きられる仕事を考え出して働く人も増えてきたように思えます。

分業化し 専門化しながら次々と仕事の種類が増えているのです。

人が生きるためにどうしても必要な仕事は 食料を手に入れる仕事です。その仕事場は自然に最も近い場所で 厳しさもある場所です。

仕事の種類が増え 働き場所が増えるにしたがって 楽で楽しい仕事へ気持ちが動くのは当然です。そのような現象を発展進歩というのでしょうが 一度立ち止まって見直すことが必要ではないかと思うのです。

「人はなぜ生きるのか」「自分はなぜ人に生まれたのか」という原点から見直す機会があってもいいのではないかと思うのです。


お寺ではそれを考えます。