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我以外皆我師

過疎四苦八苦

我以外皆我師


我以外皆我師ということばがあります。吉川英治さんの小説『宮本武蔵』の中でおっしゃったことばです。

深い意味を持った歯切れのいいことばで、ときどき使わせていただきます。

そのことばが、ふと別のことばになって頭に浮かびました。今日お見え下さる方の目に留まればと思いながら書いている、玄関の「今日のごあいさつ」を考えていたときです。

「吾以外皆師。そういいますが、その気になれば毎日が道場ともいえますよね」ということばが浮かびました。我ながらいいことばを見つけたと自賛しました。

人は誰でも一日のうちにいろんなことを教えられています。他の人から受ける注意はもちろんですが、自分のことば遣いや自然摂理などから気づきをいただくことがたくさんあります。

何も気づかない一日があっても、それは「無為に暮らしている自分」の生き方を教える一日であったのです。

思いつきのように始めた貼り紙ですが、反応してくださるお方が少ないことは、「魅力がないぞ、工夫をせよ」という忠告と受け止めましょう。