HOME
»
過疎四苦八苦
»
気づきを蓄積する

過疎四苦八苦

気づきを蓄積する



生きている時間が長くなると、その分だけ気づきも増えます。

私が気づきといっているのは、外にある状況から、自分の生き方や人間の姿の真実を学んでいる意識の状態です。

特別に意識していなくても、いろいろな出会いで気づかせてくれるものです。気づきの連鎖といってもいいと思いますが、蓄積した過去の気づきによって新しい気づきが生まれて来ます。

たとえ気づいたものが些細なことであっても、新しい自分や人生に気づくという歓びは格別です。全身に歓びが満ちるような思いがするのです。

人は気持ちの奥底で、そのような歓びを求めて生きているのではないかと思います。

外見の社会生活では、富とか権力や名誉、あるいは目標の達成や安定を求めているように見えますが、その過程で何度も気づきの歓びを体験しているはずです。

その体験が蓄積されるようになると、歓びが増え、人生は豊かになっていくものです。

人生には、富の蓄積を目標にする人生もあり気づきの蓄積を願う人生などいろいろありますが、自分は何を願っているのか自問してみることも大切ではないかと思います。