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証人喚問

過疎四苦八苦

証人喚問


公文書改ざんというとんでもない出来事が行われ、その真相究明が行われています。27日にはついにキーパーソンの一人の証人喚問が行われることに決定しました。

その決定が為されてから27日までの間、喚問された人はどのような心境でおられるのだろうかと推察したくなります。

自分の発言のつじつま合わせを考えておられるのだろうか、あるいは発言してしまったことを後悔して善後策を考えておられるのか。

それとも刑事訴追を受けることも覚悟して、すべてを話そうと覚悟を決められたのだろうか。

当然ながら家族とか友人の心配や助言、あるいは発言次第で利害関係が生じる人などの出入りや脅しもあるのではないだろうか。

いずれにせよ地獄にあるという「針のむしろ」に座っているような苦しい時間を過ごしておられると思ってみるのです。

何ごとも成るようになるといって、グッスリ眠っておられるとしたらそれでいいのですが、そうはできないだろうと思うのです。

お寺の本堂にある地獄の絵の解説をしながら、「自分の行動の責任は自分が取らなければなりません」ということばに熱がこもってしまいました。

勇気を出して事実を証言した文科省の高官が退任後も尾行調査されていたという現実を知ると、事実を証言することがいかに大変なことなのか。

あらためて政界と官界の闇の深さを感じているのです。