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普段通りのプレー

過疎四苦八苦

普段通りのプレー


選抜高校野球大会が始まりました。数日間、ひたむきなプレーで数々のドラマが生まれることでしょう。

試合後のインタビューで、「普段通りのプレーをしてくれました」という監督さんの談話を聞きました。

「普段通りのプレー」という意味は、緊張することなく練習で繰り返したことを実行出来たという意味に解釈しています。

観衆や応援団がいない地方のグランドでプレーしていた選手たちが、いきなり数十倍もの観衆の中でプレーをするのですが、一体どのようにしたら普段通りのプレーが出来るのだろうかと不思議に思うのです。

試合前の選手たちにどのような声かけをしたらそうなるのかも推測してみました。選手や監督さんが、「楽しんでこい」とか「楽しもう」と伝えるという話を聞いたことがありますが、そんなひとことで高ぶる気持ちは落ち着かないと思うからです。

反復練習によって身体に覚え込ませた動作をいつもと同じように再現するためには、いつもと同じような精神状態の反復練習も不可欠だと思います。集中力の反復練習が不可欠になります。

普段通りとは、練習中の集中度までも普段通りであったということです。