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過疎四苦八苦
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忖度

過疎四苦八苦

忖度


マスコミ媒体から忖度ということばが消えていましたが、ここ数日また顔をのぞかせるようになっています。

私は特別に意識することもなく、日常生活ではたびたび忖度をしています。

一番多いのが門徒さんや知り合いのお方がお亡くなりになったときです。

お葬式とかお悔やみの場では、かならずご遺族の気持ちを忖度して振舞います。悲しみに共感し、ご遺族の気持ちを少しでも和らげたいと思うからです。

故人を称えることがそうなると思えばそうしますが、多くの場合はご遺族が知られないような思い出深い出来事をお話しするようにしています。

一方で忖度については、お集まりされる方々のお気持ちを忖度することもあります。

人の一生にはいろいろな出来事があり、周囲の人の受け止め方もいろいろですから共感のことばも慎重に選ぶように心がけています。

ときによっては、忖度が両刃の剣になることもあるのです。