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センスを磨くには

過疎四苦八苦

センスを磨くには


「あの人はいいセンスしているねえ」と賞賛される人がいらっしゃいます。

テレビや写真などで見かける専門家とかタレントさんたちのことではなく、町ですれ違う人や偶然見かける人のことです。

衣服や持ちものにかぎらず、仕草や表現にもセンスを感じます。トレンドとかTPOもありますが、やはり個人がいつの間にか身につけたものに違いないと思っています。

そのセンスの中で最近特に感じていることは、住まい全体のセンスが気になっています。

暮らしの仕方から考えられた間取りや庭、炊事用具や置物、家具の置き方とか育ててある花木などから感じるセンスです。

そんなことに関心をもつようになってから、建築設計士さんの仕事や空間デザイナーさんの仕事を意識するようになりました。

美術品の鑑定士さんが、本物をたくさん見ることがコツだといわれていたことを思い出しながら、いい作品を意識して見るようにしているのです。

そうしていると不思議なことに自分の好みが次第に絞られて、無意識に似たものを選ぶようになっています。

最近では負ける建築の設計士隈研吾さん、無駄を省き本質をデザインしている無印良品などから多くのことを学んでいます。