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過疎四苦八苦
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着眼大局着手小局

過疎四苦八苦

着眼大局着手小局


企業に勤務していたころ、経営コンサルタントの先生からたびたび聞いていたことばがありました。

「着眼大局着手小局」という熟語です。近年でも起業する人なら耳にすることもあるのではないかと思います。

「大きな夢をもって、そして小さなことから実行する」ことが成功のセオリーといわれているのです。

また一方で、世の中の不都合や不便なことに注目してその解決に取り組むことや、自分がやりたいことを見つけて実行し成功する事例もたくさんあります。その場合は「着眼大局」という考えはなく、「着手小局」「着手眼前」で起業が始まります。

どちらが正しいかということではなく、大切なことは実行し続けるエネルギーです。

エネルギーは、しあわせ願望とか不便への怒り、あるいは名声といった人間の煩悩が中心になっているように感じます。同時に周囲の人が理解して絶えず後押ししてくださるような大局観も必要に思います。

かねて聞いていた「着眼大局」は、多くの人に賛同していただける課題をもてということだったようです。